ご家族の命と暮らしを守る家づくり
GUARD
地震や台風、大雨などの自然災害が日本各地で頻発しており、住まいに安全を求める声が高まっています。注文住宅であれば、災害リスクを考慮した上で設計ができるため、暮らしを守る備えを住まいに組み込むことが可能です。耐震性を高めるための構造計算や免震装置の導入をはじめ、暴風雨に強い屋根材の選定や浸水対策としての敷地計画、排水設備など、地域の特性に合わせて提案します。
家族や子供を守る家とは?
一日の大半を過ごすマイホームは、お客様とご家族の生命や生活を守る存在であることが不可欠です。2024年1月に発生した能登半島地震では能登半島地域で多大な被害に見舞われ、福井市や鯖江市でも震度4〜5弱の揺れが記録されました。1948年には当時最大震度6の福井地震で大きな被害にあったこともあり、安心・安全な生活を送るには地震に強い家づくりは絶対条件といえます。そこでY STYLE HOME 山﨑工務店では、建築士として活躍してきた経験をもとに、耐震等級3相当の家づくりを標準仕様にしています。耐震等級3は災害時の復興拠点になる消防署など公共施設相当の耐震性を持ち、震度7の地震が複数回来ても住み続けられる造りが基準です。
耐震等級1でも震度7の地震に一度は耐えられるとされていますが、揺れによる劣化や損傷は避けられず、大規模な修繕や建て替えが必要になる恐れがあります。また大きな地震が2回目、3回目と続いた場合、倒壊しない保証がないため、弊社では震災後も自宅で住み続けられるのを目標とした、耐震等級3相当の家づくりを標準にしています。
お外遊びと同様に、小さなお子様がいるご家庭では大人の目が届く場所に遊び場や学習スペースの確保が重要です。弊社ではLDK空間に学習スペースを設置する等、遊びも勉強もしっかりフォローできる設計づくりにも配慮しています。リフォーム業も営んでいるので、お子様が大きくなった際、お子様が自分のプライベート空間を持てるようにリフォームしたり、お子様が巣立った後、ご夫婦二人の生活に適した間取りに変更したりするなど、アフターフォローも万全です。お子様の成長やライフスタイルの変化に合わせ、プライバシーを尊重しつつ、柔軟に対応できる家づくりをご提案します。お客様とご家族が、長く健康に安心して住み続けられるマイホームをお探しなら、ぜひ一度ご相談ください。